コゲた鍋が簡単にピカピカになる裏ワザ【暮らしの知恵】

やってしまいました(泣)

大奮発して買いそろえたステンレス製のお鍋のセットがあるんです。

海外に移住して以来、今までで一番収入が増えたことを記念して

先日購入したものです。

が、、、、、

見るも無残に真っ黒くろすけ状態。。。に。

 

でも、そんなときにある方法を知っていればゴシゴシしなくていいんです♪

管理人にとっては覚えておいていつも助かっている

【 定番裏ワザ 】のひとつを今日はご紹介します。

それではさっそく始めましょう!

 実際の焦げた鍋

まずはビフォアー・アフターの【before】としての写真がこちらです。

買ったばかりのお鍋が、焦げすぎて真っ黒になっています↑

新品をさっそく使ってみようとおろしたものの、

食事中にテレビに夢中になっていたら

消したつもりのコンロの火が、まさかの火が消えていなかった!

 

チーーン

 

「隣の人かな?変なにおいがするなー。」

と思っていたらまさかの自分じゃないですか(汗)

 

でも、よく鍋を焦がした経験のある私がいるから、

世界のどこかで他の人が助かることもあるというふうに前向きにとらえて、

では、きれいにする方法をご紹介します♪

 

 きれいに焦げを落とす方法

①お鍋にお水をたっぷりいれます。(汚れが上の方までの場合は、

その部分がかぶるくらいまでの水)

②鍋を中火にかけます。

③お酢を入れます。(水500㏄に対して大さじ2、水1リットルに対して大さじ4くらい)

④お湯が沸いてぐつぐつしだしたら火を弱火にして、木べらなどで

優しく鍋の底をこすりながら『の』の字を書くように鍋の底を木べらを移動させます。

⑤お湯が真っ黒になったらお湯を半分捨てて底の汚れが取れたか一度チェックします。

まだ汚れが取れていないところがあったら、その上を木べらで軽くこすります。

このときにははがれやすくなっているはずです。

⑥だいたい焦げが取れたら普通にお鍋を洗剤で洗って水でゆすいでおしまいです。

おつかれさまでした!

 アフターがこちら

上の写真はこの方法で洗った後の鍋です↑

良かった良かった。

元通りに戻ってくれて。

やれやれ、ホッとしました。

長ーく大切にこれからは使いますからね。

 この裏技の2つのメリット

この方法は3年くらい前にフライパンを焦がしたときに、

いい方法がないかとインターネットでいろいろ調べて見つけた方法を

我流でアレンジして落ち着いたバージョンなんです。

 

それまでは【金属たわし】などを使用して無理に洗ってしまい、

かえってお鍋をを傷めてテフロン加工が取れてしまっていました。

 

この方法にしてからというもの、力を入れてゴシゴシしなくてもいいので、

【 疲れない 】のが一番いい点です。

それに加えてお鍋にも優しい方法ですし、

しかも【 きれいにピカピカになる 】この2つの点に

満足しています。

まとめ

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

『 焦げたお鍋をピカピカにする裏ワザ 』についていかがでしたでしょうか。

海外に来てから購入したフライパンは

テフロンがあまりよくなくて焦げつきやすく、

テフロンそのものが洗うとぺりぺりとはがれ取れたりと

非常に扱いにくかったんですよね。

 

テフロンが取れた鍋を使うとさらに余計に焦げやすくなるので、

そんな真っ黒な鍋といままでに何度も格闘してきました。

 

もちろん、一番いいのは焦がさないことですね(笑)

また、裏ワザシリーズ増やしていこうと思ってます。

Have a nice day!

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